ビジョンの羅針盤を持ったうえでマーケティングと財務の数字を集めて、経営者が次の一手を決定する経営管理体制を作ります。
銀行から必要な時に、必要なだけ、借りられる手法。もしくは借りないで済む方法を学びます。
社長が進みたい未来を描きます。ワクワクします。私が社長の心にダイブ!
社長自らが未来の資金繰り表を作れる支援をします。まずは60%の精度から。
え!こんなにカンタンなの?社長自ら経営計画を作れる支援をします。まずは60%の精度から。
買いたい!働きたい!融資したい!と言われる会社になる方法を一緒に探しましょう。きっとあります。
社長はどちらを選択されますか?①自分が売りたいサービスを売り出して『自己満足』するものの、顧客に求められないので売れなくて厳しい状況となる。②顧客が欲しいサービスを顧客に聞きまくって、サービスを作って売り出して、顧客に感謝されながら売れて企業が繁栄する。経企オペは②を実現する体制を目指します。そのキモは、(1)ビジョンの策定(2)マーケティング管理体制の構築、(3)経理体制の構築(資金繰り、採算管理)です。会社の数字を取りまとめたら、【社内向け】では来月以降の打ち手を決め、【銀行等の社外向け】では社内の情報を伝える為に使います。ポイントは、精度を60%程度から始めて費用対効果を考えながら精度を上げていくことです。なお、今までの成功体験が邪魔することがあるので、第三者の活用が望ましいです!1年後に資金の不安がある、もしくは落とし穴に落ちないよう経営をドライブさせたい社長、ぜひお問い合わせください。
銀行から『借りたい時に、お金を必要なだけ借りられる』、そんな関係構築を目的としています。唐突ですが、『お金を貸してください』と頼まれたときに、皆さんは相手に何を聞きますか?5分くらい考えてみてください。思い浮かびましたか?いいですか?様々な質問があるでしょうが、①いくら?②何に使うの?③どうやって返すの?④返せなかった時は?⑤貸すメリットは?などなどが出てくると思います。もちろん他にもあると思います。でもこれらって皆さんが『貸し手』に立つと出てくる質問ですよね。銀行取引アドバイスのスタートは『銀行の立場に立つ』です。もちろん会社の状況、金融庁等の方針や銀行の方針の変遷によっても変わってきますが。
"経営デザインシートの作成はワクワクします!自社の5年後10年後の未来を描きます。未来の顧客に提供する価値であり、自社が社会・顧客から必要とされる理由であり、自社が存続する条件の『仮説』です。経営者が描いた未来を描いたストーリーこそ金融機関が『融資』するために評価する対象です(全ての企業が活用できるわけではないです)。このストーリーには土地や建物などの担保の話はでてきません。顧客ネットワークやノウハウ、なぜ顧客はお金を払ってくれるのかを整理します。いわゆる会社の『事業性』です。作成しながら社長は自社の未来に不足するものが分かり、どうしたらいいか考えて行動しだします。しかも前のめりに。なぜなら『やりたいこと』だからです。『他人』に言われた『やるべき事』ではなく、『自分』で考えた『やりたいこと』だからです。なお、このシートはローカルベンチマークと共に内閣府が推進する、銀行と経営者が『対話』する為のツールです。
試算表なんてゴミ箱に捨ててしまえ!!とまでは言いませんが、会社経営にはそれよりも大切な数字管理の仕方があります。9割の企業が作っていないと言われている『資金繰り表』です。もちろん、『実績表』を銀行に提出しているぞ!とおっしゃるかもしれません。がしかし、資金繰り表で大事なのは『予定』部分です。最低3か月、本当は1年先まで必要です。皆さんにお聞きします。毎月の借入金の返済金額は把握していますか?消費税や法人税の支払い月と金額は?売り上げがドライブしそうな時の先行投資は?これらの見通しが甘いと、せっかく売上が上がりだしたものの『黒字倒産』なんていう話になりかねません。資金が厳しくなると本業はそっちのけで集中できず、頭の中の『90%』はお金を借りることだらけ。お金の工面に走り回るなかで利益を出す方法を考え出し行動することはできるのでしょうか?そうならないためはもちろん、会社をドライブさせる為に資金繰り表は必要となります。ご不安な方はぜひ一緒に会社の未来の数字を作りましょう!
『計画書の作成をコンサルタントに丸投げ⇒できもしない計画書を銀行等に提出して融資や補助金を受ける⇒数年後に計画書の目標が未達⇒銀行等の信頼を失い融資が渋くなる。補助金の返還を求められる⇒厳しい状況になっている』、こんな経営者の話を聞きます。経営計画書は、これから会社が具体的にどんな打ち手をするかを数字で表すものです。そして銀行へのコミットです、あまり意識をされてない社長が多いのですが。計画書作成のポイントは、(1)なぜお客さんがお金を払ってくれるかの仮説、(2)実証、(3)修正・変更のサイクルです。このサイクルは経営的見地を持った経営者自らする必要があります。新しい試みは10個試して1個うまくいくかどうかです。ゆえに新しい試みは運転資金が乏しくなってからでは厳しいです。打ち手を試して試して試しまくるには時間とお金が必要です。なので作成には半年から1年はかかります。そして計画したことは大抵うまくいかないので、毎月打ち手を修正する必要がでてきます。一方で経費や借入金の返済額、税金は原則修正が難しいです。他人は変えられません、自分の考えと行動を変えるしかないのです。その羅針盤が経営計画書です。計画書の精度はまず60%から始め、そして修正変更しながら精度を上げるのが現実的であり正攻法です。
すごい会社とは、①顧客から『高くとも買いたい』、②社員から『この会社で働きたい』、③金融機関から『この会社に融資したい』と思われる会社をいいます。その出発点は、5年後、10年後20年後の社会課題に対して、自分たちは何を提供できるか?一方で何が足りないか?どう克服するか?を真剣に考え、試行錯誤する企業です。まずは顧客が望むものを提供して、じゃんじゃん稼げる会社を目指しましょう。ただ、そこにはミッション・ビジョンなどの思いが必要です。儲けだけを考える企業は長続きしません。顧客やファンに支持されてこそ企業は継続するからです。また、お金の『稼ぎ方』よりもお金の『使い方』の方が大事です。財務体質を良くするために役員報酬は5千万円もらうべきです。社員が厳しくも前向きに働くための施策も必要です。過度に節税せず税金も払いましょう、これは地域のためです。こんなことをしていたら、金融機関もお金を貸したくなるのではないでしょうか。
すごい会社、作りませんか?
世の中の多くの中小企業は、マーケティングや経理財務の知見が足りていません。
伴走支援をベースに、足元をしっかりと見ながら明確に未来を描き、継続的に成長していく会社。
金融機関から融資したいと言われる会社。
そんなすごい会社を、私たちとともに創りあげていきませんか?
とはいえ、全ての企業をすごい企業になるご支援をすることはできません。考えない、行動しない、他人任せ、そんな社長はご支援できませんし、結果を出すことは難しいです。前向きで、これから経営をドライブさせたいという経営者のみなさま、ご連絡お待ちしています。
世の中の多くの中小企業は、マーケティングや経理財務の知見が足りていません。
伴走支援をベースに、足元をしっかりと見ながら明確に未来を描き、継続的に成長していく会社。
金融機関からもVCからも、お金を貸したいと言われる会社。
そんなすごい会社を、私たちとともに創りあげていきませんか?